台湾へ行こう/我愛台湾!     

台湾のことを思いつくままに綴っています。

台湾鐡道のネット予約

台湾鐡道のネット予約の方法です。
日本語で予約できますが、なぜか支払い画面だけが中文か英文になります。でも、何とかなります。(笑)

1) 台湾鐡道の予約サイトにアクセスして、列車の写真の上にある「インターネット予約」をクリックします。

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2) 画面の「列車時刻表照会」をクリックします。

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3) 乗車駅、降車駅、乗車希望日、乗車希望時間帯を選んで「検索」します。

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4) 乗車希望の列車の列車番号をメモします。

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5) 2)の画面に戻って、今度は「片道乗車券予約」のプルダウンメニューから「列車番号で片道乗車券予約」を選びます。

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6) パスポート番号と列車番号を入力し、乗車日、出発駅、到着駅、予約枚数を選んで「予約」をクリックします。 ・・・ この後に番号認証の画面が現れますので、半角英数で入力してください。

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7) 予約ができた場合には下の画面が現れますので、予約番号をメモしてから支払いをクリックします。 ・・・ 満席の場合は別の列車を選びなおしてください。

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8) 「規約に同意します」に✓を入れて「開始約款購買」をクリックします。

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9)「外国人です」に✓をいれて、パスポート番号と予約番号を入力して「送信」をクリックします。 ・・・ 単票は片道、去回票は往復です。

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10) 乗車する対象者を入力して「確認」をクリックします。 ・・・ 成人(大人)、孩童(子供)、敬老(シルバー)、愛心 (障害者) ・・・ 「確認」をクリックするともう一度「確認」の画面が現れますので、再確認してください。

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11) クレジットカード情報を入力して「確認付款」をクリックします。右側は台湾の補助金制度の欄なので「否」を✓してください。 ・・・ 信用卡卡號(カード番号)、卡片有効期限(カードの有効期限)、卡片安全嗎(セキュリティコード)です。 

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12) 予約確認証が表示されますので、印刷して保存しましょう。

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これで予約完了です。あとは、出発の30分前までに駅の窓口に行ってパスポートとこの予約確認証を提示して乗車券を受け取れば、乗車できます。 ・・・ 自動発券機でも乗車券を受け取ることができますが、漢字表記なので窓口に行ったほうが良いと思います。

台湾の旅を楽しんでください!

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日台の友好協定都市激増

東日本大震災直後の2011年4月22日、当時の「頼清徳」台南市長(現中華民国行政長?)が1憶円の義援金をたずさえて姉妹都市仙台を訪れましたが、台北駐日経済文化代表処によると、2011年には20件だった日本と台湾の自治体交流が東日本大震災を挟んで急増し、今年1月には99件に達した」と毎日新聞が4月29日に伝えました。
友好都市 
これは、東日本大震災の年に日本と台湾が結んだ「オープンスカイ」協定を背景にLCC路線が地方空港へ拡大し、台湾を訪れる日本人と日本を訪れる台湾人が急増したことが主な理由と考えられますが、その根底には大震災を契機に日本と台湾との絆が深まり、深まった絆を確認するために様々な分野での交流が促進していることがあるのではないでしょうか。私も台湾に行く機会がかなり増えました。

ちなみに大震災以後に台湾の自治体と友好都市協定を結んだ日本の自治体は79市区町村で、それまでの20市区町村と合わせて99になりました。

瑞芳美食街

昨年「九份」に行きのバスに乗るために台鉄で「瑞芳」にやってきた私は、夕方まで時間を潰そうと駅前をウロウロしました。そこで見つけたのが、この「瑞芳美食街」です。場所は駅の正面の通りの突き当りです。徒歩で3分くらいだったと記憶しています。 
   
瑞芳美食街03

中に入ると、阿霞龍鳳腿、福州胡椒餅、李記蚵仔煎、坐無虛席的炒麵店、阿珠炒麵、豐味肉羹、流連忘返的豆花香などのお店が並んでいました。このほか、名前は忘れましたが、弁当屋や寿司屋もありました。 ・・・ 何でもあるということです。(笑)

瑞芳美食街04

私が入ったのは昼間でしたが、夜は地元の人で繁盛しているようです。夕方になると駅からこの美食街まで屋台も並んでました。

瑞芳美食街02

最近は、デパートや駅構内のおしゃれなフードコートが随所にある台湾ですが、私はなぜか「瑞芳美食街」のような中途半場にくたびれた庶民的なところが大好きです。なぜなら「台湾に来たー!」という感じがするからです。

瑞芳美食街01

このときは、牛肉麺を作ってくれたおばさんに「おいしいね!」と声をかけると、「何処から来たの?」「何処に行くの?」「いつまで台湾にいるの?」と、やつぎばやに質問を浴びせられました。おばさんは英語がわからないので、ここから「筆談」が始まり、九份へ向かうバスの番号とバス停をおしえてもらいました。 ・・・ おばさん、ありがと。

台湾では鉛筆とメモ用紙をいつも携帯してると便利ですよ!(笑)




日本語が第二外国語の第一位

台湾では日本の高校に当たる高級中学校から第二外国語が履修できるようになっています。
台湾教育部(台湾の文部省)による高級中学における第二外国語の選択に関する2015年の統計では、第二外国語を選択した生徒数は5万3570人のうち日本語を選んだのは2万9262人で、二位以下を大きく引き離してリードしています。

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これは、災害時の支援と協力のをとおして両国関係が親密になっていること、日本を訪れる台湾人の数が激増していること、日本のアニメ、雑誌、ゲーム、テレビドラマなどが若い世代の生活に浸透していることなどが原因として考えられます。ちなみに二位以下は次のとおりでした。

フランス語7054人、ドイツ語6112人、韓国語4259人、イタリア語342人、ベトナム語309人、タイ語188人、フィリピン語88人、マレーシア語88人、ポルトガル語59人、ラテン語57人、インドネシア語40人。

これからも日台友好が深化していくことを期待します。

本省人と外省人

台湾で「本省人」と「外省人」という言葉を聞いたことがありますか?

台湾で本省人というのは、第二次世界大戦終了前から台湾に住んでいた人のことです。反対に外省人は第二次世界大戦が終了してから台湾に移住してきた人のこと、つまり第二次世界大戦終了時に台湾に本籍がなかった人のことを意味します。

本省外省

漢人の移民が人口の98%を占める台湾にとって、どの時代に移住してきても何の問題もないように思いますが、台湾ではその違いが大きな意味を持っています。なぜなら、第二次世界大戦後に「蒋介石」と共に台湾にやってきた外省人が、二二八事件が起こった1945年2月28日から40年にも及ぶ戒厳令の下で本省人を弾圧し続けたたからです。

このため本省人の外省人に対する反発は半端ないものに膨れ上がり、李登輝の台湾民主化以降の「国民党」と「民進党」の独立か統一かをめぐる大論争へと発展しました。

しかし、このような対立も現在は、「台湾人」を名乗る「天然独」世代の登場で、新たな局面を迎えたように思います。

「天然独」についてはこちらをクリック!

なお、蔡英文政権は、昨年の12月に戒厳令下で国民党独裁政権が台湾民衆に対して繰り返し行った弾圧と迫害に関する資料公開、真相究明、司法是正、名誉回復、保証などを目的とした「移行期正義促進条例」を成立させました。

台湾原住民

台湾原住民とは、中国大陸からの移民が盛んになる17世紀以前からこの島に住んでいた人々のことです。アミ族、パイワン族、タイヤル族、タロコ族、ブヌン族、プユマ族をはじめとする16もの部族があり、現在は主に湾東部に住んでいます。現在、台湾の総人口二千三百万人の約2%がこの原住民です。
           (原住民の中で最も人口の多いアミ族の踊り)
アミ族の踊り

日本統治時代以前には入れ墨や首狩りの習慣があった彼らも、今では台湾社会に完全に溶け込んで生活していますが、台湾には、これらの原住民の習慣や生活に触れあうことができる観光スポットが点在しています。

ちなみに2015年台湾原住民族委員會の調査によると、台湾に住んでいる原住民の分布と数は次のとおりです。

原住民分布図

(1)アミ族(阿美族)202,108人
(2)パイワン族(排湾族) 97,078人
(3)タイヤル族(泰雅族) 86,523人
(4)ブヌン族(布農族) 56,447人
(5)タロコ族(太魯閣族) 30,014人
(6)プユマ族(卑南族) 13,520人
(7)ルカイ族(魯凱族) 12,913人
(8)セデック族(賽徳克族)9,235人
(9)ツォウ族(鄒族) 6,688人
(10)サイシャット族(賽夏族)6,459 人
(11)タオ族(達悟族) 4,452人
(12)クバラン族(噶瑪蘭族)1,394人
(13)サキザヤ族(撒奇莱雅族)858 人
(14)サオ族(邵族) 764人
(15)サアロア族(拉阿魯哇族)245人
(16)カナカナブ族(卡那卡那富族)234人
未申告 14,729人

多言語社会の台湾

台北や高雄の捷運(MRT)では、北京語、閩南語(台湾語)、客家語、英語の順で次の駅を知らせるアナウンスがあります。なぜなら、台湾は多言語社会だからです。
車内アナウンス
台湾では「蒋介石」が台湾を統治するようになってから、北京語が国語となって現在に至っていますが、それ以前から台湾に住んでいた人々が使っていた言語は、閩南語と客家語です。もちろん台湾にもともと住んでいた原住民は、それぞれの部族語を使っていました。

一般に台湾語と呼ばれる言語は、それを話す台湾人の先祖の出身地である福建省で使われていた閩南語のことです。河洛語(ホーロー語)とも呼ばれます。台湾には、この閩南語(台湾語)を話す人が現在も人口の四分の三を占めており、南部に行くほど耳にする機会が増えていきますが、一方で先祖が閩南人や客家人でも北京語しか話すことができない若い世代も増えています。また、本省人と外省人や閩南人と客家人の結婚も増えており、人種や言語の境界線が次第に崩壊しています。 

台湾の捷運(MRT)の車内放送が北京語、台湾語、客家語、英語の順で行われる背景にはこのような台湾独自の言語事情があります。ちなみに英語は観光客のためです。なお、高雄のMRTでは、主要駅に限って日本語のアナウンスもあります。 

日本語のアナウンスがある主要駅は、台湾鐡道の乗り換え駅である「高雄站」、台湾高速鉄道の乗り換え駅である「左營站」、高雄捷運(MRT)の紅線と橘線が交わる「美麗島站」です。

林家花園

林家花園(林本源園邸)は、林本源一家により1893年に造られた、台湾で最も保存状態が良い中国伝統建築物です。台湾の国家二級古蹟に指定されています。

林家花園04

入り口から門をくぐって中に入ると、約六千坪の広大な敷地に香玉移、観稼樓、定静堂、方鑑齋、来青閣、開軒一笑、月波水榭などと命名された建物が並んでいて、100年前の清朝時代にタイムスリップします。

林家花園01

場所は、台北捷運(MRT)板南線の府中駅から徒歩10分のところです。しかも入場料は無料なので、感激です。(笑)

林家花園03

LCCの機内食

最近日本と台湾の間を飛んでいる航空会社は、ビーチアビエーション、バニラエアー、タイガーエアー台湾、ジェットスター、スクートなどのLCCが主流となっていますが、LCCでは機内食が有料です。

台湾までのフライトは3~4時間ですが、昼食や夕食の時間を挟んでのフライトの場合は、食を食べることもあるかと思います。LCCでは食事も事前に予約しておいた方が割安です。メニューは飛行機会社によってさまざまです。

下記は、ピーチ、タイガー、スクートのメニューです。参考にしてください。

(ピーチアビエーション)
機内食01


(タイガーエアー台湾)
機内食03

(スクート)
機内食02

なお、LCCの機内への飲食物の持ち込みですが、会社によって規定がバラバラなので確認が必要です。

機内への飲食物の持ち込み(2018年1月現在)
スクート  ・・・   全部NG
ジェットスター ・・・ 温かいかい飲み物を除いてOK
バニラ   ・・・   アルコールを除いてOK
ピーチ   ・・・   全部OK

LCCで良い旅を!(笑)



入国カードもオンライン化

台湾に入国をする際、通常は機内で配られた入国カードに必要事項を記入し、それを入国管理官に提出してスタンプを押してもらいますが、台湾に渡航する場合には、この入国カードを出発前にオンラインで提出しておくことができます。

もう入国カードは不要です!(笑)

入国カード01


入国カードの事前提出は、中華民國内政部移民所の「入国登記表」のサイトで行います。英語が併記されているので、ビザ以外の項目の記入にあたっては問題がありません。 ・・・ ビザの項目ですが、Visa Typeは「Visa-Exempt」を選び、その下の「Entry Permit/Visa No.」には何も記載しないでください。また、(非必填Optional).の項目は無視してください。

入国カード02

記入が終わったら「Confirm」をクリックすると、画面の下に4桁の数字(驗證碼 )が現れますので、それを入力して今度は「Apply」をクリックしてください。「Success‼」と表示されれば、登録完了です。


到着後ですが、オンラインで入国カードを提出した場合でも入国管理局のスタンプがないと台湾に入国できませんので、いつものように「持非中華民國護照」の列に並びましょう。順番が来たら係官にパスポートだけを提出すればOKです。 ・・・ パスポートを提出した際に、係官から「Arrival Card?」(入国カードは?)ときかれることが稀にありますが、その場合は、慌てず騒がず落ち着いて「On Line」と答えてください。

「入国登記表」のネット提出はこちらです。

なお、台湾には出国カードはありません。また、税関申告書も申告するものを持っている人だけが記載することになっています。