台湾へ行こう/我愛台湾!     

台湾の観光、グルメ、お土産、お役立ち情報、台湾事情、日本と台湾の関係などを綴っています。

台南知事官邸

台南知事官邸は、1911年に建てられた建物です。日本統治時代は皇族の宿泊施設としても利用されてきました。1923年に台南を訪れた皇太子時代の昭和天皇もここに宿泊しています。

台南知事官邸01

この建物は戦後長い間放置されていましたが、古蹟に指定されたのを契機に修復され、2015年にカフェや台湾の工芸品を販売する複合施設としてリニューアルオープンしました。

台南知事官邸02

台南知事官邸04

台南知事官邸03

現在、台湾では日本時代の建物が修復されて新たな観光名所になったり、お洒落なカフェになったりするケースが増えています。台南では、この知事官邸のほかに林百貨や鶯料亭などもリニューアルオープンしました。

知事官邸:台南市東区衛民街1号 ・・・ 台湾鐡道台南駅から徒歩10分ほどです。
台南知事官邸のホームページはこちらです。
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景福宮(桃園)

台湾鐡道桃園駅正面の中山路をまっすぐ行くと突き当たるのが大きな龍で有名な景福宮です。桃園大廟とも呼ばれており、桃園市民の信仰の中心です。建立は1811年で古蹟に指定されています。

景福宮03

建立当時この寺に祀られているのはなお、だけでしたが、その後信者の要望によってさまざまな神も祀られるようになり、景福宮は万物にご利益がある寺院となりました。

景福宮01

景福宮は桃園市を縦横に走る中山路と中正路の交差点に位置しており、かつて桃園がこの景福宮を中心にして発展してきたことが覗えます。

景福宮04

なお、開漳聖王と呼ばれる唐代の武将は、中国福建省南部の漳州の開拓に尽力した人でですが、国民党政府が台湾を占領する前に台湾に移住してきた人々の多くがこの中国福建省南部の出身です。

景福宮02

桃園景福宮:台湾鐡道桃園駅より徒歩10分。

咕咕炸雞(台南)

食材が並べられた棚から好きなものをバスケットに取り、揚げてもらうのが炸雞(鹽酥雞)です。
台南では、赤崁楼の近くに宿泊することが多い私は、民族路と忠義路の交差点にある咕咕炸雞という店によく行きます。お店といっても食材が並んでいる冷蔵棚があるだけで、歩道で品物を揚げ、それを袋に入れてもらって、客が持ち帰るという感じです。

ここに行くには理由があります。ひとつ目の理由はここの炸雞が美味しくて気に入っていること。ふたつめは89歳になるおばあさんが今も元気に娘さんの切り盛りする店を手伝っているからです。

咕咕炸雞01

このおばあさんですが、日本語を話します。日本統治時代に生まれて日本語教育を受けた年代が少なくなる中、嬉しい存在です。

咕咕炸雞03

咕咕炸雞02

品物が揚げあがっておばあさんに
「いくら?」
と尋ねると、
「10円、30円、20円、40円、30円 ・・・ 130円」
と、計算しながら何故か円で合計金額をおしえてくれます。
「また来るからね」
と、言うと
「またねー」
と応えてくれます。

そんなやり取りが可愛くて面白いおばあさんです。 (笑)

咕咕炸雞04

咕咕炸雞:台南市民族路二段253號 ・・・ 夜8時開店です。

仙台-台北線を増便(タイガーエア台湾)

タイガーエア台湾(LCC)が、10月28日のから仙台-台北線を現在の週2往復から5往復に増便します。最近、東北地方を訪れる外国人が増加の一途をたどっていますが、その4割が台湾人です。タイガーエアー台湾の今回の増便は、この増加する台湾人観光客を取り込む狙いがあると思われます。

仙台国際空港

台湾の観光メディア「楽吃購!日本」(ラーチーゴー!日本)の調査によれば、台湾人のリピーターが今最も興味のある地域は東北と四国だそうです。よ彼らは、ほかの台湾人が行っているような場所には行きたくない、その地方でしか体験できないディープな何かを体験したい、日本をもっと身近に感じたいと思っている個人旅行者(FIT)です。 ・・・ FIT(Foreign Independent Tour)
東北
仙台-台北線は、LCCのピーチ・アビエーションと台湾のエバー航空も週4往復ずつ運航しているので、タイガ―エアー台湾のこの増便によって週13往復になります。

タイガーエアー台湾

鶯歌陶瓷老街

鶯歌陶瓷老街 は、古くから続く陶器の街です。今でも100軒ほどのお店が軒を連ねています。ここには箸置きやレンゲなどの小物をはじめ、茶碗、茶器、コップ、皿、花瓶、壺など、ありとあらゆる陶器がそろっています。

鶯歌陶瓷老街 04

行き方は簡単。台北から台湾鐡道の区間車に乗って鶯歌駅で下車。駅から老街までは徒歩10分です。

鶯歌陶瓷老街05

それぞれの店にはカラフルな陶器が並んでおり、見ているだけでも楽しくなります。

鶯歌陶瓷老街 01

近くには、三峡老街や大渓老街などの観光地があるので、台北から鶯歌陶瓷老街 に行く場合には、これらの観光地と組み合わせた予定を立てると良いのではないでしょうか?

鶯歌陶瓷老街 02

「阿堂鹹粥」の絶品お粥(台南)

私たちが「阿堂鹹粥」に向かったのは、午後12時半。タクシーの運転手に「阿堂鹹粥」と書いた紙を見せると、
「メイビークローズド」 
と言われましたが、行ってみると運よくまだ開いており、
「ユーアーラッキー」
と言われました。

阿堂鹹粥02

席に座って菜単を見ていると、日本語を話すおばさんが現れて、
「もうすぐ閉店だから虱目魚(サバヒー)はもうないよ」
「今あるのは、これと、これと、これだよ」
と言われたので、
「じゃ、これとこれ」
と言って、注文したのが上の写真の魚肚湯と下の写真の総合戯粥。

阿堂鹹粥03

「虱目魚が食べられなくて残念だー!」
と思いながら、出てきた総合戯粥と魚肚湯を口にすると、
思わず「わおぉぉぉー」
と、叫びたくなるほどの美味しさ!
おかわりしたくなるほどの絶品でした。

「癖になる味とはこのことか?」
と、思いながら、
一滴のスープも残さず完食しました。

「今度は絶対に虱目魚を食べに来るぞー」
と、再度の来店を誓わずにはいられなかった私たちでした。

阿堂鹹粥04

後で知ったのですが、「阿堂鹹粥」は朝5時開店で一応12時30分まで営業ということになっていて、売り切れ次第終了のお店でした。私たちはタクシーの運転手が言うように本当にラッキーだったのです。
ということで、この店に行くときは、ホテルの朝食を食べないで、タクシーでここに直行することをお勧めします。(笑)

阿堂鹹粥01

なお、「阿堂鹹粥」の隣には、「包成羊肉」というこれまた有名な羊肉専門の小吃店があるのですが、私たちが到着した時にはすでに閉店していました。

虱目魚(サバヒー)
サバヒーは主にインド洋から西太平洋の熱帯及び亜熱帯水域に広く生息している魚で、身が白いことから英語ではミルクフィッシュと呼ばれています。台南地方で盛んに養殖が行われている魚です。

阿堂鹹粥:台南市中西區西門路一段728號

台湾司法博物館(台南)

台湾司法博物館は、日本統治時代の1914年に竣工した旧台南地方法院の建物です。中華民国司法院として2001年まで使われていましたが、古蹟登録と修復を経て2016年から一般に公開されています。重厚なバロック様式の建物です。

博物館の正面
台湾司法博物館02

美しい内部の彫刻
台湾司法博物館03

展示室
台湾司法博物館05

展示室
台湾司法博物館01

長い廊下(中学生の見学者たち)
台湾司法博物館06

赤レンガの壁
台湾司法博物館04

台湾司法博物館:台南市中西區府前路1段307號; 台南市府前路一段307号

台北捷運(MRT)で日本語のアナウンスが開始

中央社の報道によれば、台北メトロ(MRT)は8月10日から、日本人が多く訪れる観光スポット周辺の駅である、士林、東門、台北101/世界貿易センター、淡水、剣潭、中正紀念堂、北投、新北投、中山、台北、西門、龍山寺などの駅で日本語放送のアナウンスを始めました。高雄捷運と同じように日本語は、中国語、英語、台湾語、客家語の後に放送されます。

台北捷運10

昨年、台北周辺を訪れたアジアからの観光客は約347万人ですが、日本からの観光客は約155万人に上り、半分近くを占めています。 ・・・ 私としては、日本人観光客のみなさんに、台北以外の場所にも足を延ばしてもらいたいのですが?(笑)

台北捷運11

台北捷運(MRT)の路線図はこちらをクリック!

台南民族鍋焼意麺

台南民族鍋焼意麺意麺とは、生麺の保存期限を伸ばすために油で揚げて乾燥させた麺。ようするにカップヌードルの麺のような感じのものですが、台南の意麺はカップヌードルの麺よりもはるかに太いです。これを日本の「鍋焼きうどん」と同じような具とお店独特のスープで煮込んだものが、ここの鍋焼き意麺です。日本人には親しみのある優しい味で、美味しいです。癖になるかもしれません。

民族鍋焼意麺01

1963年に屋台で開業したこちらのお店ですが、夜市で販売したところ瞬く間に有名になり、店舗でオープンという運びになったらしいです。

民族鍋焼意麺03

なお、意麺の代わりに鍋焼冬粉(はるさめ)、鍋焼米粉(ビーフン)、鍋焼大麺(うどん)を選ぶこともできますが、私は意麺をお勧めします

民族鍋焼意麺02


台南民族鍋焼意麺(李媽媽民族鍋焼老店):台南市中西区赤崁東街2號

桃園国際空港の混雑(拡張工事間に合わず)

1979年に第一ターミナルが、2000年に第二ターミナルがオープンした桃園国際空港ですが、近年利用客数が増加の一途をたどり、キャパシティオーバーの状態が続いています。
これを受けて2015年から第二ターミナルの拡張工事が、昨年9月からは第三ターミナルの建設工事が始まり、今年から第三滑走路の建設がのための環境アセスメントの審議も始まりました。
第二ターミナルの拡張部分の運用はすでに一部で始まっていますが、第三ターミナルの完成は2021年に、第三滑走路の完成は2030年になる見込みであることから、当分の間桃園国際空港の混雑は避けられそうにありません。

第三ターミナル完成予想図(Taiwan Todayより)
第三ターミナル完成予想図


特に到着便が集中する午後6時ごろから10時ごろの混雑が激しいようです。入国管理局の前の列は、伸びて曲がって曲がって伸びて大変です。昨年午後8時ごろに到着した私も入国するのに1時間半近くかかりました。この時間帯に到着するみなさまは、それなりの心の準備をしておいてください。(笑)

桃園国際空港のピーチアビエーション
ピーチアビエーション

一年間に3回以上台湾に入国している方は、混雑を避けるために「常客証」を取得することをお勧めします。ほとんど並ぶことなく入国することができます。 出国も同様です。 ・・・ 「常客証」についてはこちらをクリック!