台南観光(4)

400年前のオランダ統治時代に始まる台湾の歴史を今に伝える台南の観光地を4回に分けて紹介しています。
台南の観光地(1)、台南の観光地(2)、台南の観光地(3)もご覧ください。

億載金城<国家一級古跡>
日本の台湾進出を警戒した清朝が牡丹社事件後の1876年に築いた要塞です。日清戦争後、台湾割譲に反対する劉永福とその部下がここに立てこもり、最後まで日本軍と戦闘を交えました。(台南市安平区南光州路3号)

億載金城


安平古堡<国家一級古跡>
オランダにっよって1624年に建設された台湾で最も古い城堡であり、オランダの台湾統治の中心でした。鄭成功は、台湾からオランダ人が台湾から駆逐した後、この地を安平と改名しました。(台南市安平区国勝路82号)

安平古堡


徳興洋行<国家三級古跡>  
ここは「洋行」、つまりアヘン、樟脳、砂糖、塩などを取引するイギリス東インド会社が所有する建物でした。日本の台湾併合後の大日本塩業株式会社と戦後の台南塩場の所有を経て、現在は台湾開拓資料館になっています。(台南市安平区古堡街108号)

徳興洋行


安平樹屋
徳興洋行の倉庫だった建物です。廃墟と化した後にガジュマルの木が建物全体を飲み込み、現在の姿になりました。その様子が「ラピュタの世界」のようだと話題を集めています。(台南市安平区古堡街108号)

安平樹屋


安平天后宮
1688年に水軍を率いて台湾やってきた鄭成功が、ここに媽祖像を運んできたことに由来する台湾本土で最も古い天后宮です。中には媽祖像と共に鄭成功が開台聖王として祀られています。(台南市安平区国勝路33号)

安平天后宮

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