エバー(長栄)航空が名古屋、青森、松山に新路線

日本を訪れている台湾人観光客ですが、下のグラフが示すように近年増加の一途をたどっており、2016年には4百万人を突破しました。台湾の総人口が2千3百万人なので、最近は毎年6人に1人の台湾人が日本を訪れていることになります。(単位:百万人)
日台間の相互訪問者数
このような動きを受け、昨年タイガーエアー台湾が仙台(SDJ)―台北(TPE)便を増便し、ピーチアビエーションは那覇―台北便を開設しましたが、今度は、大手航空会社であるエバー(長栄)航空が、来年第2四半期名古屋(NGO)―台北(TPE)を結ぶ路線を開設し、第3四半期に桃園-青森(AOJ)、桃園-松山(MYJ)の2路線を新たに開設するほか、既存の東京(NRT)、大阪(KIX)、沖縄(OKA)、仙台(SDJ)路線でも大型機の投入や増便などで輸送力増強を目指すことを発表しました。(中央社)
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エバー航空は、現在、東京、大阪、札幌、函館、仙台、小松、福岡、沖縄の9空港に毎週計122便を運航しています。
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